オンライン奇術研究会 会員規約

《前文》 社会人として、マジシャンとして

 オンライン奇術研究会は、マジックを演じる仲間を少しでも広げようとの趣旨で結成された、マジック愛好家の私的研究会です。
 当会では技法をはじめ商品に関する情報など、レアな情報を交換することとなりますので、全員が本名、生年、居住地に加え、規約を順守することをを管理者に届け出た上でアクセスが許可されます。(本名は管理者のみが知る情報となります)
 年齢、性別、社会的地位に関係なく、会員は「良識ある社会人、良識あるマジシャン」として参加を許可されているのです。
 従って会員は、「社会人としてのモラル」「マジシャンとしてのモラル」を守り、オンライン奇術研究会の一員としての自覚と、自己の行動・発言に責任を持つ、冷静で紳士的な態度を保持しなければなりません。

 オンライン奇術研究会はネット上のアマチュアマジシャンのためのサークルとして、会員相互の完全な信頼関係によって、存在し続けます。




§
1 総則
(名称)
1−1 当会は「オンライン奇術研究会」(以下「オン研」といいます)といい、その主体をWEB上におきます。

(目的)
1−2 オン研は、主に電子掲示板を媒体として、マジックの情報・意見交換、初心者等に対するレクチャーならびに学習・研究等を通じて、マジックを演じる楽しさをより多くの人たちに広げることを目的とします。

(用語)
1−3 ここでの用語は、次のとおり定義します。
『管理者』=オン研を主宰しこれを代表するMAH
『運営委員会』=管理者及び管理者が指名する委員で構成する運営協力会
『会員』=管理者及び運営委員会から入会を承認された者
『観客』=マジックを演じることのない人
『オープンスペース』=アクセスが制限されていないサイト、掲示板
『タネ明かし』=故意、または不用意に観客に技法、ネタなどマジックの根幹にわたる部分を暴露すること


§
2 管理者及び運営委員会

(管理者の権限等)
2−1 管理者はオン研を主宰、代表し、次の権限を持ちます。
(1)会員の入退会に関する決定権
(2)サイトの管理・変更に関する決定権
(3)規約の変更・修正に関する発議と決定権
(4)各掲示板での議論の中断、中止に関する決定権
(5)会員の非行に対する処分内容、処分方法に関する決定権
(6)運営委員の構成及び指名

(運営委員会)
2−2 オン研内に、運営委員会をおきます。

(運営委員会の委員及び役割)
2−3 運営委員会は、管理者を長として管理者が指名する会員で構成し、新入会員の審査、その他オン研の運営等に関する事項の協議を行います。

(管理者、運営委員の義務)
2−4 管理者及び運営委員は、オン研の運営に積極的に参加するとともに、知り得た会員の個人情報の保護に努めなければなりません。


§
3 会員

(会員の条件)
3−1 会員は本規約を守れるうえで、次のいずれかに該当する方が対象となります。
(1)マジックは人を楽しませるためのエンターテイメントだと理解している人
(2)マジックを演じるのが好きな人。マジックを教えるのが好きな人
(3)マジックを本気で始めたいと思っている人
(4)マジックのサークルに参加したいけど、近くになかったり、時間がなかったりする人
(5)今後マジックを一生の趣味にしたいと思っている人

(会員の義務)
3−2 会員は規約に定めるモラル、マナーを守り、管理者の決定に従わなければなりません。

(個人情報)
3−3 会員の個人情報保護の観点から、サイトでの本名は非公開とします。ただし、会の運営上必要とされる範囲で個人情報は、会員間で共有する事を原則とし、共有する個人情報は各個人が責任を持って管理しなければなりません。

(漏洩の禁止)
3−4 会員は知り得た他会員の個人情報については、どんなささいなものであっても、承諾無く外部に漏洩してはなりません。

(サイト内での公開事項)
3 −5 会員はサイト内では、相互の連携を密にし、オフ会活動等に資する目的から、メールアドレス、住居地を公開しなければなりません。ただし住居地につい ては、前記のように個人情報を公開する趣旨ではありませんので、内容は都道府県名(政令指定都市程度)までとします。

§
4 入退会

(入会の手続)
4−1 入会は次の手続によります。ただし、7−2の規定により退会処分を受けた方は再入会できません。 
(1)入会を希望する方(以下「希望者」とします)は、サイト内の入会希望者掲示板にハンドルネーム、メールアドレスを明らかにした上で、「入会希望申し込み」フォームを管理者に送信しなければなりません。
(2)運営委員会は希望者の審査を行います。
(3)運営委員会が入会を承認した場合、希望者にメールを発信します。
(4)希望者は、管理者に対して住所、本名、電話番号等所定の個人情報を報告します。
(5)管理者は、希望者からの報告を受けて、サイトへの登録を行います。
(6)登録が完了した希望者は、登録データベースに所要の事項を登録します。

(退会)
4−2 会員は自由意思で退会することができますが、管理者に届け出なければなりません。


§
5 運営等

(運営費)
5−1 オン研の運営はボランティアとし、サイト管理等の費用は管理者が負担しますが、会員からの寄付を拒むものではありません。

(会員が負担する費用)
5−2 オン研は会員から、費用として入会金、年会費等は徴収しません。ただし、サークルビデオは実費分を有料、オフ会参加費は内容によって有料となります。


§
6 モラル、マナー等

(マジシャンとしてのモラル)
6−1 オン研会員は、次に定めるモラルを守らなければなりません。
(1)「不必要なタネ明かしをしないこと」      
 マジックは、「不思議な現象を起こし、驚きを生み出すこと」が目的です。したがって、観客に対して、あるいはオープンスペースで故意または不用意にタネ明かしをしてはなりません。
 なお「失敗によるネタの暴露」、「サカートリック」、「コミュニケーションとしてのタネ明かし」はこれに含みません。
(2)「観客に見せるときのモラル」       
 マジックを見せるときには、次のことを特に心がけなければなりません。
A 他のマジシャンの演技を邪魔しないこと
B 犯罪に悪用しないこと
C マジックではなく超能力と度を過ぎて信じ込ませないこと
D マジックやマジシャン自体が嫌われてしまうような演出をしないこと
(3)「創作者などを尊重すること」       
 マジックは、古くから語り継がれたネタから、新しく考案されたものまで星の数ほどあります。中には使用について権利が絡むものも少なくありません。ですから、創作者、独占販売契約者、購入者などの権利を尊重しましょう。
(4)「虚偽・誤解を招く表現をしないこと」    
 マジックは人によっては無用のネタ、人によっては大切なネタということが多々あります。マジックを大切にするという意味から、現象や書籍、商品について、虚偽、誤解を招くような表現、発言はしてはなりません。
(5)「生き物を大切にすること」        
 演技によっては、鳩や犬など の小動物等、生き物を使用する場合があります。生命あるものとして大切に扱わなければなりません。

(マナー)
6−2 書き込みに関して次のマナーを守りましょう。
(1)著作権
 投稿された文章は、投稿者に著作権があり、退会者の作成分にはオン研管理者も著作権を共有します。
(2)書き込み方法等については、次の通りとします。
A 会員全般             
 a 会員は、常に冷静で責任ある紳士的な態度を保持しましょう。感情に左右された粗野な書き込み、ケンカを売るような書き込みなど、常識を疑われるような発言は厳禁します。
 b オン研サイトには、数多くの掲示板がありますので、適切なコーナーに書き込みをしましょう。
 c 投稿に際しては、会員情報データベースで届け出たハンドルネームを使用してください。
 d 直接メールでやりとりすることが考えられますので、必ずメールアドレスを入れて投稿してください。
 e 削除キーを入力し、自分自身が責任を持って削除できるようにしてください。
 f 題名は、内容が一目で分かるように工夫してください。
 g 投稿前には、誤字脱字、内容を点検し、責任ある投稿を心がけてください。特に中高生は、将来社会へ出たときの勉強と考えて、読み返しましょう。
 h 返信書き込みで引用する場合は、引用する部分を選び、不要部分は削除してください。
 i 投稿の内容を投稿者の許可なく他へ漏洩することを禁じます。
B 質問について
 a 経験者でも疑問はたくさんあり、ことに初心者は聞かなければ分からないことがたくさんあります。ですから質問の内容については制限はありません。ただし、過去ログや研究成果などの資料を活かして、自分で調べたうえで質問をしましょう。
 b 質問内容には「なぜこのような質問をするのか」その経過を書き込むようにしましょう。そうすることによって、演技や商品の取扱方法の改良点などについて、具体的なアドバイスを得られることになります。
C 回答・指導について
 a 質問に対する回答は、自分の知識・経験に基づいて、具体的に回答するよう心がけましょう。
 b 回答者がタネに関する記述ができないと判断したときは、質問の解決方法の道筋や情報提供を心がけましょう。

(積極的な参加)
6−3 会員はサークルの活性化を目指して次の通り積極的な参加をしなければなりません。
(1) 投稿義務
 オン研はマジックを媒体とする趣味のサークルです。ですから会員は、積極的に書き込みを行うなど、会の運営に参加しなければなりません。年間12回以上の書き込みもしくはサークルビデオ(DVD)の1回以上の入手を努力義務とします。
(2) 積極的なアクセス
 会員はサイトへの積極的なアクセスを心がけてください。

(更新)
6−4 毎年8月末を期限として、個人データを修正して会員更新をしなければなりません。


§
7 サークルビデオ、罰則

(サークルビデオの考え方)
7 −1 当会では、会員へのレクチャーの一環としてサークルビデオを有料(実費のみ)配付しています。これには肖像権、著作権などに関する部分が含まれる可 能性があります(例えばテレビ放送など)ので、サークルビデオは個人間の情報交換と位置付けています。ですから、有償無償を問わず譲り渡しなど、絶対に会 員以外への流出行為は厳禁します。退会後も同様です。

(罰則)
7−2 次の場合、会員は退会処分となることがあります。ただし管理者の判断で、他の処分がされることもあります。
(1) 観客等へのタネ明かしなど、マジシャンのモラルに反する行為があったとき
(2) 常識ある紳士的な態度からかけ離れた投稿を行い、注意しても改善されなかったとき
(3) 3ヶ月以上アクセスがないとき
(4) 会員更新がされなかったとき
(5) 会員の条件に当てはまらないことが判明したとき
(6) 他人の投稿を無断で使用し、あるいは漏洩したとき
(7) 会員の個人情報を漏洩したとき
(8) サークルビデオを会員以外に流出させたとき

(退会者の義務など)
7−3 退会者は、退会後も本規約に規定されたモラルを守るとともに、在会中になされた自身の投稿内容の著作権は、投稿者及びオン研管理者にあることを認識する必要があります。         
           
この規約は平成16年1月1日から施行します。

改正等

平成16年11月21日 4−2但し書きを追加。

平成17年3月27日 3−5新設